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ご訪問ありがとうございます。 |
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今までの経過 | 概要 | ||||
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更新履歴 | |||||
2007.5.21 | リンクを更新しましたNEW | ||||
ご注意 | |||||
このサイトは、管理人一個人で運営しているものであり、特定の団体とは全く関係がありません。 ブルセラ犬レスキューについてのさまざまな情報や意見を集め、皆様の判断の材料としていただくために作成しました。 それ以外に何らかの活動を意図したり、支援をお願いすることは一切ございません。 |
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サイトの紹介・修正および削除依頼のご連絡は議論掲示板の「管理人への連絡」スレッドにてお知らせ下さい | |||||
リンクをお願いしている個人HP・ブログ管理者の皆様へ(5月15日更新) |
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今回の、大阪府ブルセラ病感染犬大量発生の事例については、これまで多くの人が関心を寄せており、関連サイトにおいてさまざまな意見交換が行われてきました。 とくに、陽性犬の殺処分するとした大阪府の決定に対して、その是非を巡って処分反対を訴える人と処分やむなしと考える人との間で激しい議論が繰り広げられてきています。 また、一部マスコミで報道されたことや陽性犬処分反対の署名、嘆願書活動により、犬ブルセラ病という病気の存在はネット上だけでなく、世間一般に知られることとなりました。 しかしながら、この問題に関する資料や、立場の異なる意見があまりにも多くのサイトで分散して行われていたために、この問題の全体像をとらえることがとても難しくなってしまったのではないか。 犬ブルセラ病という病気に対する認識が、一部の情報に左右され、あいまいなままで流布されていくのではないか、という不安を私個人は抱いています。 4月28日に陽性犬の処分が実施されたことにより、各関連サイトではこの問題について一応の終息をみたように思えます。 けれど、今後もまだ、処分をまぬがれた陰性犬たちの一般譲渡という課題が残されており、全てが終わったわけではありません。 また、今回の経過や、さまざまな資料、意見は、今後同じようなケースが生じたとき、重要な先例となるかもしれません。 この問題は、犬ブルセラ病においては世界に類をみない大量発生であったことも含め、日本の動物愛護、ペット事情、感染症に対する認識、官民共同事業の在り方など、これからも皆で考えなければいけない課題を含んでいるのではないでしょうか。 個人的に、このような考えで、管理人は当サイトを運営しております。 ですから、陽性犬処分反対、賛成その他の意見にかかわらず、できるだけ多くのサイトをご紹介させていただきたいところではありますが、 掲載により、例えば紹介先様のBBSが荒らされる、あるいは第三者に何らかのリストとして利用される、など、 私個人が責任を負いきれないリスクの生じる可能性がある、ということも正直に申し上げて、全く無いとは言えません。 以上のことをご理解頂いたうえで、掲載についてのご判断を仰ぎたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。 |
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